2014年8月19日（火）パシフィコ横浜・国立大ホールにて、
AIRWALKが協賛する「第7回日本高校ダンス部選手権 – Fit’s DANCE STADIUM – 全国大会決勝」が開催されました。

　今年は北海道、沖縄を加えた、全国７ヶ所にて予選大会が行われ、過去最多２９１校・３４９チームからエントリーがありました。
　全国決勝大会では、予選大会を勝ち上がったビッグクラス３９校、スモールクラス２４校が出場し、熱い演技を披露しました。昨年以上に全国への道が厳しくなり、どの学校も優勝を狙って、２分３０秒に全てを懸けて挑み、出場校のダンスのレベルはますます向上した素晴らしい演技の連続でした。　決勝大会の結果は箕面高等学校（大阪）がスモールクラスで三連覇。ビッグクラスで四連覇を目指した同志社香里高等学校（大阪）は惜しくもわずか1点差で準優勝となり、今宮高等学校（大阪）が初優勝を飾りました。まさに関西勢の圧倒的な強さが浮き彫りとなる大会となりました。

【ビッグクラス　優勝】大阪府立今宮高等学校

【ビッグクラス　準優勝】同志社香里高等学校

【スモールクラス　優勝】大阪府立箕面高等学校

【スモールクラス　準優勝】神奈川県立百合丘高等学校